国民同胞 第673号発行2017.11.11
国民同胞第673号(平成29年11月10日)が発行されました。

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 国民同胞 第672号発行2017.10.11
国民同胞第672号(平成29年10月10日)が発行されました。

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 国民同胞 第671号発行2017.9.14
国民同胞第671号(平成29年9月10日)が発行されました。

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 新潮文庫 『小林秀雄 学生との対話』発行2017.2.28
国民文化研究会・新潮社編
新潮文庫 『小林秀雄 学生との対話』
『小林秀雄 学生との対話』が文庫本として発行されました。
本体価格490円
発行日:平成29年2月1日

小林秀雄先生は、私ども国民文化研究会が開催する夏の「全国学生青年合宿教室」に昭和36、39、45、49、53年と合計5回にわたってご登壇いただきました。本書は、その内の2回の講義とすべての質疑応答を活字化したものです。
是非ご一読ください。

 新刊紹介2016.12.26
『天下なんぞ狂える』(上)、(下)巻


本会会員で福岡在住の廣木寧氏がこのほど『天下なんぞ狂える(上)(下)』巻を慧文社より刊行されました。日本という国が世界史に無理往生に急遽(きゅうきょ)接ぎ木された明治という時代に生きた夏目漱石。彼がその時代の中で追い求めたものは何だったのか。『こころ』を軸に、激動の時代の中で漱石が見つめたものと、近代日本人に宿命の悲しみを明らかにし、上巻では、門下生・森田草平、正岡子規、池邊三山らとの交流をもとに、漱石の恋愛と野心を論じ、下巻では、乃木希典の殉死と漱石の英国留学に焦点を当て、森鷗外、小林秀雄、福田恆存、吉川幸次郎、正岡子規らの文章を援用しつつ漱石終生のテーマを明らかにしています。
                             (慧文社HPより)
              全国の書店で絶賛発売中! 

              著 者:廣木 寧
              著 書:『天下なんぞ狂える』(上)(下)巻     
              定 価:各2,000円(税別)
              頁 数:上巻 A5判・上製・248頁 平成28年11月刊 
                   下巻 A5判・上製・280頁 平成28年12月刊
              出版社:慧文社 03-5392-6069

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